狭山池博物館(後編)


前編の記事はこちら→狭山池博物館(前編)
さてさて、狭山池博物館に入ってみると・・・
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建物内の壁もコンクリートの打ちっぱなし。さすが安藤建築!
ここで驚いたのが、この施設はなんと入館料がタダなんです!!
どうやって維持運営をしていってるんやろう?
そして、まず目に付くのがこれ↓
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おおっ!建物の中に山があるぞ!!!
相当デカいです。
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これが何なのかわからないまま、通路をどんどん歩いていくんです。
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地層のようにも見えるけど、ほとんど壁状態。
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すると、狭山池の歴史の説明パネルがズラーッと展示されていました。
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狭山池って7世紀の飛鳥時代に築造された日本最古のため池だったのか!
古事記や日本書紀にも登場するほどだったとは・・・
その後、狭山池の改修には奈良時代の行基、鎌倉時代の重源などなど、歴史上の有名な人物がかかわっていたんですねえ。。。まさに土木遺産!
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そして入口すぐにそびえていた『山』は、この狭山池の堤の断面をそのまま持ってきた現物展示だったのか~
ちなみに高さ15m、幅60mです。
飛鳥時代に敷葉工法を用いて築かれた堤は、改修の度にどんどん高くなっていったようです。
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東樋と呼ばれる池の水を下流に流す管ができるまでを図解展示してました。
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その現物も長さ60mにわたって展示してます。
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これが飛鳥時代の東樋です。すごいなあ・・・
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堤の保存方法もいろいろ最先端技術で実施されたんですねえ。
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それにしても館内はガラガラですなあ・・・
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こんなシャベルもずいぶん昔からあったんですねえ。今とほぼ同じ形というのがすごい!
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さらに奥へと展示は続きます。
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もちろん狭山池の土木遺産に関するものばかりです。
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これは江戸時代の木製枠工をそのまま保存展示されてます。
地中に埋まってる様子までよくわかるようになってるなあ・・・
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そしていちばん奥までやってくると、なにやら大きい筒状の物体が。
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昭和時代の取水塔です。
鉄筋コンクリート製として、全国でも古い例だそうです。
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いやあ、狭山池1400年の歴史をたっぷり堪能できましたよ。ホンマに。
ちなみに駐車場もタダなので、みなさんもお気軽に訪問してみてはいかかですか。


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狭山池博物館(後編) への2件のフィードバック

  1. miz0001 のコメント:

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    ここ行きたい!
    安藤建築全開やなー
    全部タダってスゴイ!!

  2. カオス のコメント:

    SECRET: 0
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    外も中も楽しめますよ~
    ぜひぜひ!

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