水都大阪を川から眺める旅(18)

このシリーズも18回を数えるまでになりました。
まあ、くぐってきた57もの橋を全部紹介しようとなると、これぐらいにはなりますわなあ。
前回記事では55番目の鉾流橋まで通過しました。
残る橋はあと2つです。
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(56)難波橋です。
大正4年に完成したこの橋は合成桁橋とRCアーチ橋となっています。
詳細は過去記事でどうぞ→難波橋
この橋は僕のなかでもお気に入りのひとつなんですが、ひとつだけちょっとがっかりした出来事が去年にありました。
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水都大阪2009の開催直前に、難波橋の橋名板が新しくなったというニュースがあったんです。
そして、じつはこの橋名板は橋下知事の直筆なんです。
いくら大阪府知事だからといって、歴史ある公儀橋の橋名板の文字としてはいかがなものかなあ…と思ってます。
ちなみに土佐堀川のほうには平松市長の直筆の橋名板が架かっています。(こっちは結構きっちりした字体でした)
詳細は過去記事にも書いてます→難波橋に新アイテム
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では、難波橋に突入です。
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大正4年に架けられた橋としては、橋裏はすっきりしてますねえ。
ぶつぶつリベットもほとんどなく、のっぺりとした感じでした。
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難波橋を抜けると、ずっと堂島川を併走していた阪神高速環状線が南方向にカーブしていきます。
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右側には中之島を東西に繋ぐ「ばら園橋」があり、その奥にはなつかしのラッキードラゴンも停泊してます。
(注:撮影日は2009年9月6日ですので、現在はラッキードラゴンはいません)
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阪神高速守口線もこの地点で環状線に合流してます。
おっ!左端になにか黄色いのが写ってますけど、それはまた後で触れることにしましょう。
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さあ、そしてついに57番目の橋が登場しました。
(57)天神橋です。
この天神橋はシリーズ(2)でも登場してますが、あのときは土佐堀川のほうをくぐったので、今回は堂島川ということでカウントしてます。
参考記事→水都大阪を川から眺める旅(2)
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この橋は、絶対に下から鑑賞することをお勧めします。
僕の中では大阪の橋のなかでも1、2位を争うぐらいのお気に入り橋です。
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鋼アーチにぶつぶつリベット、そして橋名板、と全てが素晴らしい!
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船上ならではのアングルからもしっかりと撮影でて満足でした。
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なんといっても、このアーチが最高です。
天神橋から中之島に降りる階段からの眺めもいいですよ。
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天神橋をくぐると、中之島剣先もすぐそこに見えてきました。
これで中之島を西端から東端まで制覇です。
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さっきからチラチラとなつかしい姿が目についてましたね。
水都大阪2009の主役といっても過言ではない、ラバーダックのアヒルちゃんです。
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最初に見たときは度肝を抜かれた、このアヒルちゃん、でもスッと八軒家浜に馴染んでました。
水都大阪2009の閉幕とともに一旦姿を消しましたが、去年冬に光のルネサンスでまた復活してましたねえ。
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今年に入ってから、某新聞で「またアヒルちゃんが大阪に戻ってくるかも!」という記事が出てましたけど、
その後の情報がないですねえ。ぜひカムバックしてほしいところです。
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さあ、ここからは往路と同じコースとなります。
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ようやく天満橋まで戻ってきました。
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ちなみに、天満橋の上からアクアmini号を見るとこんな感じです。もちろん左の船ですよ。
このように屋根の無い船だからこそ、360度の視界を楽しむことができたんです。
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天満橋の下をくぐり、目指すは終点の大阪城港です。
次回はいよいよ最終回です!
<今回くぐった橋>
(56)難波橋
(57)天神橋

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