水都大阪を川から眺める旅(14)


木津川を北上しています。
くぐった橋の数も40を越えてきました。
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大渉橋を過ぎると、目の前には阪神高速大阪港線の高架が迫ってきました。
そしてそこに架かる橋はというと・・・
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(42)木津川大橋。昭和41年完成です。
この上は中央大通なので、だいぶ幅広となってます。
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このように隙間が空いてます。
残念ながら橋名板を見つけることはできませんでした。
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おっ、中央に中之島センタービルも見えてきましたねえ。
中之島西端まであと少しという感じです。
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これまで木津川に架かる橋とはちょっと違う趣の橋が近づいてきました。
(43)木津川橋です。これも昭和41年完成です。
木津川大橋の次が木津川橋って・・・橋名をめぐっていろいろあったのかなあって勝手に想像してしまうけど、
ほんとのところはどうなんでしょうねえ。
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こっちは橋名もしっかり確認しましたよ。
橋脚の形が線路のレールの断面みたいですね。
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昭和40年代の橋ともなるとリベットもなく、のっぺらぼうみたいでなかなか萌えないなあ。
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木津川では単調な景色と橋が続いていましたが、やっとアーチ橋が登場してきました。
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(44)昭和橋。
昭和7年完成の歴史ある橋です。
橋カテゴリでも紹介してますので、こちらからどうぞ→昭和橋
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橋の上からはなかなか見れないアングルです。
こんな風になってたのか・・・
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この昭和橋をくぐると、木津川も終了です。
そして、中之島方面からは堂島川と土佐堀川があり、大阪港方面には安治川となります。
つまり、4つの川の集結している地点ということになります。
船の往来も激しいためか、このような注意看板も掲示されています。
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ほんまに頭上ギリギリのところをくぐっていきます。みんな思わず頭をかがめてましたねえ。
これまで通過した橋のなかでも1、2位を争う低さでした。
そしてこのぶつぶつリベットが最高です!
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昭和橋を通過すると、一旦左に進路をとり、すかさず次の橋をくぐります。
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(45)端建蔵橋(はたてくらばし)です。
この橋はなんと明治42年完成という歴史ある橋なんです。(昭和38年に改築)
江戸時代の中之島はたくさんの蔵屋敷があったので、西端に架かるこの橋は端建蔵橋という名前となりました。
しかし残念なことに、この橋でも橋名板を見つけることはできませんでした。
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橋脚部分には嵩上げした様子がよくわかりますねえ。
このあたりは地盤沈下が大きくて、昭和38年に橋面を2m持ち上げる改修を行なっています。
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西方向には広大な敷地の大阪中央卸売市場が見えてます。
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左岸には近代建築としても有名な住友倉庫です。
こうして川から眺めるのもいいもんです。
詳細は過去記事でどうぞ→住友倉庫
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ここでアクアmini号は大きく右へまわり、今度は東方向へ進んでいくところです。
ちょうど中央付近が中之島の先端です。
これからは左側の堂島川を進んでいきます。
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堂島川の最初の橋は(46)船津橋です。昭和38年完成。
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この橋は高さも余裕がありました。
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手前に架かってるのはガス管かな?
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次は(47)上船津橋。昭和56年完成です。
ここは新なにわ筋が通っており、その上には阪神高速神戸線の高架があります。
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橋の下では上船津橋の橋脚の間に阪神高速の橋脚があるのが確認できます。
今回の通ってきた橋を先日のヘリからの空撮写真で見てみると・・・
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左上方向から木津川大橋、木津川橋、昭和橋を通過して端建蔵橋をくぐってからくるっとUターン。
そして中之島西端の右側の船津橋、上船津橋と進んできました。
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さあ、いよいよ中之島北側の堂島川を都心部に向かってアクアmini号は進んでいきますよ~。
続く・・・
<今回くぐった橋>
(42)木津川大橋
(43)木津川橋
(44)昭和橋
(45)端建蔵橋
(46)船津橋
(47)上船津橋


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水都大阪を川から眺める旅(14) への2件のフィードバック

  1. ファジー のコメント:

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    橋尽くし・・・いい光景です。
    「せうわはし」の桁下がこんなに低いとは知りませんでした。やはり地盤沈下の影響でしょうね。
    小説「泥の川」には端建蔵橋が登場しますので、このあたりが舞台のようですが、はや船上生活者の姿はなく、当時とは随分変わってしまったような気がします。

  2. カオス のコメント:

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    この辺りの地盤沈下は激しいものだったんでしょうねえ。
    「泥の河」がここを舞台にした小説だったとは知りませんでした。
    当時は船上生活者がたくさんいたんですね。

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