水都大阪を川から眺める旅(11)

水都大阪を巡る船の旅シリーズをお送りしています。
途中からご覧のかたは最初からどうぞ
水都大阪を川から眺める旅(プロローグ)
湊町船着場より西方向は僕にとってもほとんど馴染みがありません。
全くの未知の世界へ進んでいく感じがします。
目の前には早くも次の橋が待ち構えていました。
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(31)浮庭橋です。
去年11月に完成したばかりの歩行者専用橋です。
その名のとおり、橋上には芝生のスペースが設けられています。
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橋桁ごと吊っているような感じです。
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気が付けば道頓堀川の川幅もこんなに広くなってました。
さっきとは雰囲気も全く違うなあ。
ほんとにこのコースはボーっと眺めているだけでも飽きることがないです。
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さあ、次はどんな橋だ?
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(32)住吉橋です。
これは見るからに古そうですよ。
今まで見てきたようなリベットぶつぶつの橋桁は必ずといっていいほどかなりの年数が経ってます。
この橋も大正14年に完成したというから相当のもんです。
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橋名板もりっぱです。やっぱりこれがあると橋もびしっと引き締まるなあ。
橋の上に立つとずっと南に住吉の高燈篭を望むことが出来たためこの名が付けられたそうです。
ほんまかなあ・・・今では考えられないですけどね。
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で、次に見えてきたのは普通のありふれた橋のようです。
(33)西道頓堀橋です。
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名前のわりにはどこにでもある鋼板桁でした。
この上は、なにわ筋が通ってます。
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堤防がだいぶ高いですねえ。
もしかすると、この辺りは水面と地面がほぼ同じ高さのような感じがします。
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右側を見てもマンションが並んでいるだけで、ちょっと単調な景色になってきました。
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平凡な橋が続くようです。
(34)幸橋です。「さいわいばし」と読みます。
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橋名板どころが、橋名すら書かれてなかったです。
せっかくいい名前なのに・・・
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川幅が広いので、いろんな船が停泊してます。
あれは作業船かな?
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そうこうしてるうちに、奥のほうではチラっとなにかが姿を現しつつありますが、次へいきましょう。
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(35)幸西橋です。
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幸橋の西に架かってるから幸西橋とはずいぶんな感じもしますけど・・・
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今回は周辺の風景がずっとこんな感じなので、クリアする橋の数も多めです。
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たまにこういうものが目に入ります。
これは作業船の船着場かな?
堤防の一部を鉄扉にして、ここから出入するのだと思います。
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さあ、ドームも姿を見せ始めたところで、次の橋は知ってる名前でした。
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(36)汐見橋です。
そう、あの南海汐見橋線の汐見橋駅のすぐ北に架かっていて、新なにわ筋が通ってます。
参考記事はこちら
汐見橋駅
夜の汐見橋駅
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汐見橋駅は古い駅舎ですけど、この橋は昭和45年架設の普通の橋でした。
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ひさしぶりの橋裏写真です。
じつはここまであまり橋裏を撮ってなかったんです。
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そして、道頓堀川もいよいよあとひとつの橋を残すところまでやって来ました。
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ここへ来て、景色もだんだん変化してきましたねえ。
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(37)日吉橋です。
もうわかりますよね、これも古そうな橋ということが。
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ここまで近づくと、鋼板の感じもはっきりと見えます。
この橋は昭和10年に完成しました。
やはり戦前に架けられた橋はいいですねえ。
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橋名板もしっかり付いてるし。
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橋裏も見応えがあるというもんです。
そして、その奥には道頓堀川の終点にある水門が見えてきました。
続く・・・
<今回くぐった橋>
(31)浮庭橋
(32)住吉橋
(33)西道頓堀橋
(34)幸橋
(35)幸西橋
(36)汐見橋
(37)日吉橋

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水都大阪を川から眺める旅(11) への2件のフィードバック

  1. mori のコメント:

    SECRET: 0
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    こんにちは、自分が船に乗っているかのように楽しませていただいています。
    たしかに船から見るとかわり映えしないように見えますが・・幸い橋界隈はかなり面白い所なんですよ。
    と言うのも船が脇によく停泊している為かこの界隈には、あの子連れ移動で有名なカルガモの親子が、ほぼ一年通じて常駐しているのです。といっても気分次第で河を上がったり下ったりするので、必ず、ではありませんが。なにわ筋をバスで通ると、頻繁に川面を泳いでいたり停泊中の船の上で休んでいるのを見かけます。
    また汽水域になっているのでかなり魚も多く、季節にもよりますが魚がこれまた頻繁に水面から飛び上がるさまが見られます。
    そうそう亀も多いですよ。たまにすずきを投網で捕っている人もいたりします(捕れるかどうかはしりませんが・・)
    また船ではなく陸上を行くと、あの界隈は木材問屋が昔から多いので、今もその名残を楽しむ事が出来ます。
    工房や面白いお店もあってなかなか味わいのある場所ですよ。
    そういう陸上部の面白さが河から見ても判断できるほどに、早く河と街が一体化してくれればいいんですけどね・・
    とすみません、勝手な街語りでした。
    これからも河から眺める旅、楽しみにしております。

  2. カオス のコメント:

    SECRET: 0
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    このあたりは土地勘がないので、あれが率直な感想でした。
    でもmoriさんのコメントを読むと、今度は歩いて周って見たくなりました。
    いろいろ興味深い情報をありがとうございました。
    いつかはブログ記事で紹介しようと思ってます。

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