唐招提寺 [国宝]特別公開


奈良の唐招提寺で校倉(宝蔵)の特別公開をやっているので、見てきました。
この時期の奈良といえば正倉院展も開催されていますが、めちゃめちゃ混んでます。
入場制限を行なうので、中にはいれるまでに軽く1時間以上は待ちます。
それに奈良国立博物館のある場所は東大寺や春日大社、奈良公園があり、観光客だらけです。
それにひきかえ、唐招提寺は西ノ京エリアにあるのでゆったりと満喫できます。
この校倉の内部が公開されること自体が非常に珍しいことです!
前回の公開が6年前で、その前となると30年前ということでしたので、この機会を逃すと
次はいつ公開されるか全くわかりません。
期間は11月3日までなので、ぜひお勧めします。
大阪方面からの行き方を紹介します。
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近鉄奈良線の大和西大寺駅で乗り換えて、西ノ京駅で下車します。
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東方向に歩いていくと
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薬師寺が右側にあるので、ここを左に曲がります。
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(クリックで拡大表示)
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この道をまっすぐ進みます。
こんな標識は見たことないですねえ。車だけが進入禁止なのかな?
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のどかでいい雰囲気の道が続きます。でも向こうから車が結構きます。
この辺りは歴史的風土特別保存地区になっていて、家の外観を変更する場合でも許可が必要です。
広告看板なんかも勝手に設置できないそうです。
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骨董屋もあります。
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突き当たりを右に曲がります。
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唐招提寺の南大門が向こうに見えてきました。
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こじんまりとした印象ですが、境内はここからは想像もできないほど広いです。
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向かい側には昔ながらの店が並んでます。
この落ち着いた雰囲気がまたええ感じです。
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この大衆食堂なんかいうことなしです。
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変に観光地化されてないので、こういう雰囲気が維持されているんでしょう。
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東大寺付近ではこうはいかないです。
全国各地からの修学旅行生や観光客でごったがえしてますからねえ。
(この日は平日だから余計にひっそりとしているかも・・・)
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それでは南大門から中にはいります。
前方にはテレビの取材陣らしきグループが戻ってきます。
校倉の特別公開の取材かな?
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金堂が完全に姿を現しました。素晴らしいです。
平成の大修理が始まったのが2000年1月からなので、8年ぶりの金堂です。
でも、まだ修理は続いており、来年の秋に金堂平成大修理落慶法要が行なわれる予定です。
去年の秋に工事中の素屋根から金堂見学会に行ってから、この唐招提寺が今まで見た寺の
なかではナンバー1です。
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この柵が取り払われるまではまだ1年かかるのか・・・
(現在はこれ以上なかには入れません)
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そして、金堂の右側に校倉があります。
特別公開されるのは左の校倉(宝蔵)です。もちろん国宝です。
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ここで靴を脱いで、仮設階段を上がって中に入るようです。
なかは撮影禁止なので写真はありませんが、興味深い品々が展示されてました。
鑑真和上御袈裟入蒔絵箱やその他いろいろありました。
それより、この宝蔵のなかに入れたということのほうがすごいことだと思います。
なんせ、正倉院の校倉よりもこっちのほうが古いですから。
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最初にも書きましたが、この機会を逃すともう一生中にはいることができないかもしれません。
特別公開は3日までなので、興味のある方はぜひどうぞ。
次回は唐招提寺のいろんな見所を紹介したいと思います。


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