川崎橋

過去記事でも紹介しました「北大阪周遊自転車道」の一環として大川に架設されたのが川崎橋です。
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[川崎橋] 1978年(昭和53)完成。 形式は2径間連続斜張橋。 橋長は129.15m。
この橋は歩行者専用橋です。
ちょうど天満橋と桜宮橋の間に位置し、歩行者や自転車にとっては大阪城方面に一番近い橋となっています。
江戸時代は大阪城京橋口から幕府の役人宅や蔵屋敷があった対岸の川崎へは「川崎渡」が通ってました。
明治10年には私設の橋が架けられましたが、通行料を三厘徴収したため、「ぜにとり橋」と呼ばれていたそうです。
そして、明治18年の大洪水によって橋は流失してからは再建されることはありませんでした。
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[大阪市パノラマ地図」より
この地図は1923年(大正12)当時のものですが、橋の流失後はまた「渡し」が復活しているようです。
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この日(10月13日)は大川沿いで釣り人が多いなあと思ってたら、鯉釣り大会が開催されてました。
ちょうど川崎橋北詰が本部のようです。
大川で鯉が釣れるんですね。
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橋の袂には「川崎橋命名の由来」の石碑がありました。
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この斜張橋は柱が北側に寄っているので、橋桁に延びているケーブルの角度が両端で違っています。
こういうのは珍しいのでは・・・
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底面にプレートを発見。
自転車橋となってますね。
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太陽の位置の関係で、都島区側から渡ることにします。
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歩行者専用橋なので幅員も3mしかありません。
こじんまりとした感じがなんともいいですねえ。
こう見えても、浪速の名橋50選に選ばれています。
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この秋一番の青空ではないでしょうか。ほんとに真っ青です。
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なんかじーっと見てたら洗濯ばさみのように思えてきます。
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人の行き来は頻繁にあります。
両岸ともに公園になっているので、この橋があるのはありがたいですね。
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大川の上流側です。
この両岸は春になると桜で満開になり、絶景が望めます。
左にカーブしている先にはちょっとだけ桜宮橋が見えてます。
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大川の下流側です。
天満橋がよく見えます。橋の上のバイパスが景観上はちょっと難点ですね。
その奥にある建設中の超高層ビルは日本一のタワーマンションになる予定の北浜タワーです。
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とうとう54階まで伸びました。来年3月に竣工予定です。
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このケーブルが張っている感じがなんともいえません。
それでは連続写真でどうぞ...
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これぞ橋の醍醐味だと思うのは僕だけですかねえ・・・
アーチ橋も美しいですが、この斜張橋もいいですねえ。
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いやあ、見事なまでの計算された直線美です。

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