日本銀行本店


ある意味、今日の記事にふさわしい近代建築だと思う。
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[日本銀行本店] 1896年(明治29)完成。 石積み煉瓦造3階建、地価1階。
国の重要文化財に指定されています。
設計者は辰野金吾です。
過去記事で紹介した作品だけでも、大阪市中央公会堂浜寺公園駅旧大阪教育生命保険があり、
他にも日本銀行大阪支店、東京駅などなど数多くの名建築を手がけています。
上の写真は今年2月に日銀本店の内部見学時に撮影したものです。
この頃はまだ近代建築を撮り始める前だったので、記念写真程度にパパッと撮っただけでした。
今から思えば、もっとちゃんと撮っておけばよかったと後悔してますけど・・・
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[Google マップ]より
それは、普段立ち入ることのできない中庭から撮影していたからです。
写真撮影が許されたのはこの中庭だけでした。
内部に入るときには金属探知機のチェックもあって、なかなか厳重なセキュリティでしたね。
この航空写真からもわかるように、建物が円の形になっているのは今ではだいぶ知られるようになりました。
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ここから内部に入ります。なんか雑な撮り方やなあ...
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中庭の南側には国旗がはためいてました。
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結局ここでの写真はこれで全部です。
今やったらもっとちゃんと撮影したのに・・・残念だ。
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おみやげコーナーもありました。
一万円札のタオルなど、日銀ならではのナイスアイデアです。
このときにはすでにサブプライムローン問題が継続中でしたが、なんとなくもうすぐ収束するという雰囲気にもなっていたのでこんな状態になるとは誰も思わなかったでしょう。
いよいよ世界恐慌が現実味を帯びてきた感があります。
世界中に連鎖的な株安の嵐となってます。
ちょうど一年前のこの日にニューヨークダウは史上最高値の14164ドルを達成し、たった1年で40%も下落しました。
日経平均は一気に9000円を割って、881円安の8276円となってしまいました。
今日は日経先物にサーキットブレーカーが働いて一時取引停止になるなど、日本の株式も壊滅状態です。
それなのに日本の政治家は全くとんちんかんな発言ばかりで、ほんとにダメですね。
とうとう本日、日本の保険会社が破綻してしまったんですが麻生総理は「この破綻は今起こってる金融危機とは関係ない、これは切り離して認識しておかないといけない」などと全く的外れなことを言ってました。
与謝野大臣に至っては「日本経済の地盤は強固である。この金融危機は蜂に刺された程度の影響しかない」と、リーマンブラザーズが破綻したときに発言してました。
閣僚だから本音は言ってはいけないのかも知れませんが、もうそんな場合ではないと思います。
アメリカもやっと公的資金を金融機関に投入する気になったようですが、日本のバブル後と全く同じ道を歩んでます。
国民感情を考えると、税金で大手金融機関だけを救うのは不公平感は否めませんが、もう実体経済にも深刻な影響を与えているというのに歯がゆい思いがします。
結局アメリカの議員連中も自分の選挙のことのほうが大事なんでしょうねえ・・・
現在もロンドン市場では株式が暴落中で、昨日より8%も下落中です。
このあとはニューヨークのダウがどこまで落ちるか神のみぞ知るところです。
G7もあと数時間後には始まりますが、有効な手立てが打ち出せるかは微妙なところですね。
もうこのへんでやめときます。
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1ドル100円を割ったころから頻繁にニュースで登場するところです。
日銀見学の前にはここも見学してきました。
テレビで見るたびに「生で見てきたなあ」と当時を思い出します。
このときはまだ107円だったのか・・・


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