流れ橋


この橋は大阪ではなく、京都府の八幡市と久御山町の境を流れる木津川に架かる橋なんですが、非常に珍しい橋なので紹介します。(大阪からも近いしね)
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流れ橋という名前で有名ですが、正式名称は上津屋橋(こうづやばし)です。
初めて来ましたが、思ってた以上に長いです。
時代劇では数多くの名シーンで登場しています。
ズーム(といっても85mmですが)で撮った写真を見てみると
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川が流れている部分の橋脚はコンクリートになってますねえ。
木の枝もたくさん引っかかっていて川の流れが厳しいことがわかります。
途中からは木の橋脚が続いてます。
では渡ってみましょう。 とそこへ原チャリがやって来て...
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そのまま渡っていきました。
結構丈夫な橋です。
この橋は1951年(昭和26)に完成したんですが、予算の関係でこのような橋になったそうです。
川が増水すると橋板だけをを流してしまうことにより、橋脚まで破壊されないようになっています。
ここから見るとよくわかりますが両端にはワイヤーが通してあり、水が引けばワイヤーをたぐり寄せて橋板を元に戻します。
近くには電柱もなく、コンクリートの護岸もないので時代劇のロケには最高の場所というわけです。
では気を取り直して、暴れん坊将軍も必殺仕事人も渡ったこの橋を渡ります。
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幅は結構あるし、橋板もガタガタしないのでそんなに怖くはないですね。
地元の人の散歩コースにもなっています。
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この辺はすべて木の橋脚です。
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ようやくゴーーール!です。
全長はなんと356.5mもありました。現存する木橋ではもちろん最長です。
幅は3.3mです。
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振り返るとこんな風景です。
時代劇の撮影はこっちからのアングルなんでしょう。
下へ降りてみます、
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なかなかの高さです。
橋脚は水の抵抗が少なくなるように組まれてます。
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いい眺めです。
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でっかい注意書き看板がありました。
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こうして流れ橋は地元民によって大切に守られています。


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